Skill is only developed by hours and hours of work.
向き合うのは昨日までの自分
世界で活躍する選手の育成を目標に!
毎年恒例のインドアカップin鈴鹿は、2022年は鈴鹿のプールが工事のため使用できないので京都で出張開催致します!土曜日開催ですので、翌日は京都観光もお楽しみ頂けます!
インドアカップin鈴鹿大会は世界に通用する選手の育成を目的に開催しています。その象徴が他の大会とは違う表彰方法にあります。通常は成績の良い選手から順位がつきますが、この大会では公式記録自己ベストを最も更新した選手から順位がつきます。強い選手が勝つのではなく、日々の練習を積み重ね、今までの自分自身に勝った選手が表彰される大会となっています。また、競技の裾野を広げるべくルーキー賞も設けており、初めて公式大会に出場する選手も競い合える取り組みをしています。
Official Sponsors 2022
2022年大会公式スポンサー
Official Supporters 2022
2022年大会公式サポーター
Without self-discipline,success is impossible.
フリーダイビングインドアカップin京都の競技種目
スタティックアプネア(STA)
息継ぎなしでの潜水時間を競う種目
水中でどれだけ長く息を止められるか、その時間を競う種目です。選手は微動だにすることなく、体内の酸素を節約しながら潜水時間を伸ばしていきます。その姿はまるで水中で「禅」をしているかのよう。見てる側からすると動きがなく地味ですが、選手が何を考えているんだろうと想像してみるのも面白いですよ。
【日本記録】[男子]07:51min 関谷陽介
[女子]07:06min 市原由利子
【世界記録】[男子]11:35min Stephane Mifsud
[女子]09:02min Natalia Molchanova
ダイナミックアプネア・ウィズ・フィン(DYN)
フィンを使い息継ぎなしでの潜水距離を競う種目
水中で息を止め、どれだけ長く水平方向に泳げるか、その距離を競う種目です。選手はフィン(足ヒレ)を使用して競技に挑みます。陸上競技でいう100m走と同じ花形種目。大きなフィンで泳ぐ姿はまるでイルカやクジラのよう!エレガントで美しいフィンワークは必見です!
【日本記録】[男子]235m 大井慎也
[女子]203m 尾関靖子
【世界記録】[男子]300m Mateusz Malina
Giorgos Panagiotakis
[女子]257m Magdalena Solich-Talanda
ダイナミックアプネア・ウィズ・バイフィン(DYNB)
2枚フィンを使い息継ぎなしでの潜水距離を競う種目
2019年からの新種目!水中で息を止め、どれだけ長く水平方向に泳げるか、その距離を競う種目です。選手は2枚フィン(足ヒレ)を使用して競技に挑みます。フィンの長さに制限はなく、各選手の使用するフィンの長さにも注目です。まだまだ新記録が期待できる種目です。
ダイナミックアプネア・ウィズアウト・フィン(DNF)
素足で息継ぎなしでの潜水距離を競う種目
DYNと同じく水中で息を止め、どれだけ長く水平方向に泳げるか、その距離を競う種目です。選手はフィン(足ヒレ)を使用せずに素足で競技に挑みます。体ひとつで挑むため、もっとも自然で水と融和した競技とも言えます。ゆっくり水中を進みますが、それでも距離はどんどん伸びます!
Enjoy your favorit place!
YouTubeライブ配信で観戦
フリーダイビングインドアカップin京都2022
フリーダイビングインドアカップin京都2022の模様です。選手がベストパフォーマンスを目指して潜水する姿をぜひご覧ください!各選手の泳ぎ方や緊張の面持ち、競技後のインタビューなど、見どころ満載です。
競技の様子をもっとみる
Okinawablessing Event!
オキナワブレッシングスーツ採寸会
沖縄まで行かなくても大丈夫です!
Okinawablessing
大会会場でオキナワブレッシングスーツ採寸会を開催します!日本各地で採寸会を行っているオキナワブレッシングですが、大人気のため「採寸の予約ができなかった...」という選手に朗報です。オキブレスタッフによる採寸やスーツの実物を見ることができます。この機会をお見逃しなく!
Words from the Organaizer.
主催者からのメッセージ
今年は記念すべき6回目の大会です。
2016年12月10日、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿水泳場で開催された"フリーダイビングインドア記録会in鈴鹿”。この大会で私が初めて日本記録を出したことを記念して、「毎年12月に大会を開催しよう」と仲間たちが始めたのがインドアカップin鈴鹿です。 皆様に支えられ今回で6回目を迎えます。今年も昨年大好評だったYouTubeライブ配信を行い、フリーダイビングを知らない人にこそ見てもらえるような普及活動に取り組んで行きたいと思います。この大会から世界で活躍する選手を輩出すること、また日本で歴史のある大会にしていくこと。そんなことを考えながらこの大会を運営しています。